EVENTインターナショナルシーフードショー
来る8月21日、22日、23日に開催される「第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に、
セイカダイヤエンジンが出展いたします。
※ブース番号:V-64
「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」は、国内唯一の水産業界に係わる最新商品、
最新技術を紹介する見本市として日本全国の水産・食品バイヤー、業界関係者が参集する、まさに3日間の水産市場です。
- セイカダイヤエンジンの
目指すところ -
セイカダイヤエンジンの
ビジョン人々が豊かな日本の海で快適に持続的に仕事をする環境を守り広げる。
SDGs達成に貢献することをミッションとしていきます
すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
持続可能な生産消費形態を確保する。
気候変動及びその影響を低減するための緊急対策を講じる。
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
GREEN OIL JAPAN宣言に賛同し、パートナーシップで目標達成に果敢に挑戦する。
今年のSDE出展コンセプトは、
「共に育てる養殖の未来~スマート化への挑戦」をキャッチフレーズとし、
マルハニチログループとの連携による
脱炭素、省人・省力化の取組みや養殖漁場での省コストをPRし、
スマート技術が導く「養殖未来図」を提案いたします。
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AREA 01
EV船の自律航行へ
EV-ZERO×AI CAPTAIN
養殖漁場において省人・省力化に寄与する船舶の自律航行システムAI CAPTAINを自社開発のEV船「EV-ZERO」に搭載。
会場では「AI CAPTAIN」デモ機を用意し、タッチパネルで操作をシミュレーション。 -
AREA 02
「スマート水産業」がもたらす養殖未来図
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SDEバブルシステム
省コストを実現する、漁船での活魚技術を「SDEバブルシステム」としてパネル展開します。
また、機器現物の展示とPR映像を放映するとともに、将来のスマート化を提案。 -
↑写真は、バッテリーパックのサンプル
舶用EVシステム
リチウムイオンバッテリーを採用し完全電化による電気推進システムを搭載した試験船「EV-ZERO」が養殖漁場で活躍開始!
会場では、リチウムイオンバッテリーのサンプル品の展示や舶用EVシステムをパネルで説明します。 -
↑ディーゼルエンジンより換装されたEVモーター
AREA 03
養殖場で活躍する「漁船」の電化
EV船レトロフィット
従来のディーゼル船からEV船(電気推進船)へ換装する流れをパネルで解説します。
SDEセイカダイヤエンジンでは、マルハニチログループとタイアップし
「脱炭素」「省人・省力化」「省コスト」など、
スマート化の流れがもたらす、目指すべき養殖業の未来予想図を発信し
様々な付加価値を提案して参ります。
あなたもこれからの養殖業の未来を想像してみませんか?