セイカダイヤエンジン株式会社

第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー開催 !

 第26回ジャパン・インターナショナル・シーフドショーが、東京ビッグサイト 東館5・6ホールにて開催されています。

セイカダイヤエンジンでは、水産業の持続的な成長を支援するべく、「共に育てる養殖の未来~スマート化への挑戦」をキャッチフレーズとし、今年は特に、マルハニチログループと連携した養殖漁場での脱炭素化の取組みや省人・省力化をメインテーマとし、好評出展中です。

https://www.daiyaeng.co.jp/seafood-show2024/

 

会期:2024年8月21日(水)~23日(金)10:00~17:00(※最終日は16:00まで)

会場:東京ビッグサイト 東館5・6ホール

 

来る2024年8月21日より開催される「第26回 ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に向けた特設サイトを

オープンいたしました。

特設サイトでは、「セイカダイヤエンジン」ブースの出展内容や見どころをわかりやすく紹介し、
スマート水産業実現の為の新たな付加価値をアピールしています。
特設サイトはこちらをクリックしてご覧ください。

 

https://www.daiyaeng.co.jp/seafood-show2024/

 

 

 

お客様各位

日頃より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら、弊社サーバーメンテナンス作業に伴い、下記期間中のウェブサイト上の「お問い合わせ」ページを閉鎖させて頂きます。

大変ご不便をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

 

【休業期間】2024年8月9日(金)~2024年8月19日(月)

お客様各位

日頃より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら、弊社は下記の通り夏季休暇期間を休業とさせて頂きます。休業期間中のウェブサイトへのお問い合わせにつきましては、翌営業日以降に順次対応させて頂きます。大変ご不便をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

 

【休業期間】2024年8月10日(土)~2024年8月18日(日)

当社は、マルハニチログループである株式会社マルハニチロAQUA(本社:鹿児島県鹿児島市/取締役社長:藤田 耕太郎、以下「マルハニチロAQUA社」)へ自社開発の電気推進船(以下、EV船*1)を貸与し、マルハニチログループの掲げる気候変動問題への対応の一環である「養殖場におけるCO₂排出量削減」に向け、連携することで一致しました。

 

マルハニチログループは、2030 年度までにCO₂排出量30%削減(2017 年度比)を目標に掲げており、各事業所などで太陽光パネルの設置等様々な施策に取り組んでいます。このような中、マルハニチロAQUA桜島事業所では、養殖場の巡回や視察等に運航する船舶を従来のディーゼル船ではなく、電気で100%の動力源を確保し推進するEV船に切り替え、CO₂排出量の削減に取り組みます。合わせて、セイカダイヤエンジンは、昨年8月に資本業務提携したエイトノット社の自律航行システムAI CAPTAIN*2を本EV船に装備し、水産事業者が直面する安全性に関する課題の解決、将来更なる深刻化が予想される船員不足と言った問題解決に向け取り組んでいるところです。今後も弊社では、マルハニチロAQUA社と緊密に連携し、養殖場におけるEV船運用に関する課題等を洗い出し、脱炭素、省人・省力化に寄与すべく更なる利活用に向けて、継続的な開発に取り組んで参ります。

 

尚、本取組みの概要は、来る8月21日(水)より開催される「第26回 ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」セイカダイヤエンジンブース(小間番号V-64)内においてプロモーションビデオ等にて展開致します。

 

*1【EV船 『EV-ZERO』 概要】

 ・船体サイズ:全長 7.7 m × 全幅 2.6 m × 全深 1.18 m (総トン数3.6 t)

 ・モーター出力:48 kW (船内機)

 ・リチウム電池容量:36 kW リン酸鉄リチウムイオン電池

 ・定員:8

*2『エイトノットAI CAPTAIN (エーアイキャプテン)

AIが自動で最適なルートを設定し、目的地まで安全に自律航行するシステムで、障害物センサー(カメラ、3D-LiDAR)とアンテナ類(位置情報・他船情報)を用いて他船や流木などの障害物を3次元で検出し、制御ユニットが対象に応じて適切に回避・避航操船を行う。

 

<お問い合わせ先>

  経営戦略部 営業戦略グループ TEL:03-5937-0432                                                                                                                                                                以上

マルハニチロAQUA社との脱炭素化への連携[PDF 360KB]