高校生が競う「エネルギーピッチ」に向け、講義開催!
セイカダイヤエンジンでは、「第6回 高校生が競うエネルギーピッチ」に参加予定の高等学校の生徒さんに対し、
「スマート漁業」を通じた最新の技術を取り入れた持続可能な漁業を、弊社の事業内容やSDGsに関する取組みを交え、
オンラインにて講演させて頂きました。
このイベントは「SDGs」と「エネルギー」をキーワードに、高校生たちが2050年の未来を描くプランを
競い合うものです。
今回そのフィールドワークでは、「漁船の未来と水産業スマート化に向けて」と題し、実証試験中の電気推進船EV-ZEROに
搭載している舶用EVシステムや試験装備している自律航行システムについてスライドを用い解説しました。
また、本年4月開催のSeaJapanブースで放映した動画を流し、「脱炭素、省人・省力化、省エネ」という弊社が提案する
海洋産業のスマート化をアピールすると共に、「スマート水産業がもたらす漁業未来図」として展開させて頂きました。
生徒さんも「スマート漁業」や弊社の取組みへの理解が深まり、発表に向けていろいろなヒントを得て頂ければ幸いです。
今後、本講義を生かし、生徒さん自ら調べ学習し、画期的なアイデアを模索し、実りある発表を期待しております。
【講義日】
2024年11月22日(金)
【学校名】
静岡県立焼津中央高等学校
【当日の参加者】
電気新聞主催「第6回高校生が競うEnergy Pitch!」に参加する有志チーム